◆2006年ニキータメンバーからのメッセージ

2006.11.23
【私の若い頃の話−その1 】
寒い季節になりました。ご無沙汰です。
ハンケツ王子、いや、ハンカチおやじこと、ジミー飯塚です。

二キータの取締役から、このコーナーのコメントをそろそろ書け!と恫喝され、筆無精者の私ですが重い腰をあげました。

今回は私の若い頃の話を少々。
もともと楽器を初めたのは中学生の時で、ブラスバンド部に所属してトランペットを担当していました。
2年生の時には先輩を抜いてファースト(第一)トランペットに抜擢され。
3年では部長に任命されてバンドの指揮もとっていました。 【いや〜、この時点で音楽的才能には目を見張るものが・・・ナンちゃって】
その後、高校に進学するも、ブラスバンド部は既に廃部で、トランペットは残念ながら断念(シャレではない)。 その時代のラジオからは、べンチャーズやビートルズ等の曲がいつも流れていて、音楽好きの私がギターを手にするのにそう時間はかかりませんでした。
2、3年の時には文化祭等のステージでバンド演奏するまでになりました。 その頃は楽器を弾ける人はまだ少なかったので、その日からまるでスター扱い(特に女子から)された思い出があります。

☆教訓その一 【女にモテたければバンドをやれ】

二キータも早いもので結成一年。 この一年で一体何が変わったのか。
ベースあきらの卒業?
勝之進の身長?
リッキーの体重?
ジミー飯塚の年齢?

結成当時、音楽を真剣に追及したいというメンバーの情熱に共感して二キータに参加しましたが、あいも変わらずの場末コミックバンド的ステージング。客席の空気を無視した寒いギャグの連発。 一体いつになったら真剣にやるのでしょうか? それを考えると夜も眠れません・・・
ヒロシです・・。

☆教訓その二 【おいしい話しには疑ってかかれ】

てなわけで今後の二キータはどこへ向かうのか分かりませんが、いつもライブに足を運んで下さる愉快な仲間の皆さん、これからも応援よろしくお願い致します。

☆次回予告☆【ジミー飯塚のその後】@写真付(いつになるか保証はありません)


2006.10.29
【イタコのイ太郎〜♪byおさむちゃん 】

今はもう秋・・・誰もいない海・・・・・
・・・そうだ、京都へ行こう・・

いやぁ〜もう秋なんですね〜 
ついにワタクシの大好きなシーズンがやってまいりました。
そう!オータムなんですよ、みなさん!!
ごきげんいかがですか?オータムな心の旅人、ワタクシが
オタムちゃんでーす!(おさむちゃんのそっくりさん)

というわけで、秋といえばね、やっぱり、
読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋、食欲のアキ竹城
とかありますよね(お〜たむっ)←お〜寒っだろ?
あと他にも、お酒はぬるめの八代アキとか、
この木何の木?マチャアキとか、(お〜たむっ)←だからお〜寒っ

じゃ〜なくて、秋といえばっっっ??(個人的にはほしのあき)

そぉ〜なんです 川崎さん、、
実はニキータを結成したちょうど1年前の季節なんですね〜。
えっ?てことはニキータ1周年??  1周年??    1周年??(エコー)

結局、これを言いたいがためにえらく前置き長く使っちゃったんですけれども・・(汗)

いやいや、思い起こせばみんなと走ってきたこの1年、楽しかったことばかりで、
まだ1年しかたってなかったっけ?って感じであります。
みなさんの応援の支えがありまして、ニキータ2年目を迎えられることをメンバー一同
たいへん深く感謝しております。どうもありがとうございますっっ!!
これからもどうぞよろしくお願いいたします!!!

ということで今回ですね、ニキータ一周年を記念してのスペシャル企画ぅぅーー!!

・・といきたいとこですが、いそがしすぎて何も考えてましぇ〜ん髪バーック(泣)
また来年にでっかいイベントをやる予定ですのでそれまでご勘弁を(――;)

ニキータ2年生としての目標は、とにかく活動の場を広げようということで、
新しいライブハウスも開拓しつつ、飲めや歌えや踊れやのお祭り騒ぎで
東京23区のライブハウスを制覇しーの、横浜や関東近郊にも進出しーの、
全国を制覇すべくニキータ大旋風を巻き起こしぃぃのーーーー!!!!!!

・・と、いきたいとこですが、
まだまだ、すきま風しか吹かないので(ここスースース←長崎弁)
これからも地道に地道に、今までのライブハウス+新しいいろんなライブハウスを
開拓しながら回って行く予定であります。
これからのニキータに乞うご期待!!
あ、それから、ココだけの話、次回のこのコーナーに若かりし日の写真つきジミー飯塚の
メッセージが、たぶん、登場すると思うのでそちらにもご期待☆

ドラムスコ オタムちゃん


2006.07.03
【【ニキータ】とミュージシャン仲間達♪ 】
いつも【ニキータ】HPをみてくださっている愉快な仲間達のみなさん。
そして、ライブでいつも笑顔をくれる愉快な仲間達。。。久しぶりここ【メンバーから・・・】にお邪魔してます。リッキーです。
今日は、ニキータの公演を支えてくださっている【お助けベース】の方達について書きたいと思います。

初代ニキータのベーシスト『まいるどアキラ』が卒業して早いもので1ヶ月半が経ちました。
その間、バンドのスペシャルイベントあり、初大森ライブハウスイーグルあり、毎月の赤羽ウッディーありで走ってきた【ニキータ】&いつも一緒の愉快な仲間達。そう、あなたです^^。
その私達メンバーと同じ熱い気持ちでバンドを支えてくださっているのが『お助けベース』としてバンドをサポートしてくださっているベーシストの方々です。

・まずは、『二ノ宮史廊』さん。 
大森ライブハウスイーグル・新宿キャロルハウスイベントと数回すでにニキータで公演し、支えてくださっています。 ピアノ・ギター・歌も唄われるマルチな方です。

・そして、これから初登場になります『田中カルロス裕二』さん。 
知り合いのミュージシャンの方からのご紹介でご縁ができました。名前からしてみなさん気になる?存在でしょう。

・それから・・・『むーみん』さん。 
ニキータ初!女性ベーシスト。また違ったニキータをご覧いただけること間違いなしです☆

・そしてそして。。。モズライトベースといえば・・・『Mr.コバ』さん。 
決して風水の方ではありませんので。。。 
100%癒し系キャラ全開のコバさんは、前回の赤羽Thanksでした!!

・その他にまだまだ若手のベーシストからの志願の声を頂いているようです。
ホントにありがたい方達に支えられている【ニキータ】です。いつもライブにきてくださるみなさんも、お助けベースの方への更なる応援も含めこれからもニキータ、ヨロシクお願いします。

次回、7/7(金) お助けベースは・・・『二ノ宮史廊』さんです!!では、赤羽ウッディーでお会いしましょう〜〜〜☆                         等々力 夕生子(リッキー☆)


2006.05.28
【しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん〜♪ 】
…と、小雨そぼ降る日が続きますね。
みなさん一週間のごぶさたです。玉おっきぃ〜ヒロシです。
ニキータ企画『ヴィンテージ・ビート・ナイト・スペシャル』at 新宿キャロルハウス
いよいよ目の前にさしかかってまいりました。
今日はですね、数々のヴィンテージナンバーでスペシャルな夜を彩る
今回の出演バンドを紹介しましょう!

まずは『GUTS』
矢沢の永ちゃん率いるキャロルをこよなく愛する3人組バンド。
3人だけれどサウンドは熱い!
メンバーそれぞれが、若い頃キャロルにすごく衝撃を受け、あこがれ
ロックンロールな人生を選んでしまったという『GUTS』。
キャロルを追求しつづけてもう早や20年・・
今や『GUTS』にキャロルを演奏させれば、
日本全国でも!!

3本の指!!!

が、ケツにはいるほど・・だとか・・(痛)
何年たっても変わらないロックンロールスピリッツで
今でも突っ走る『GUTS』。
みなさんの若かりし青春時代の初期衝動をあおってくれるでしょう。

そしてみなさんご存知の『ニキータ』
ベンチャーズ・GS・昭和歌謡・オールディーズ・サンタナ等の
ヴィンテージ・ビートで、日本列島を席捲!
今や日本全国、津々浦々北から南までずずずい〜っと!!
にせん人!!!

・ ・い、いや、にさん人のファンを抱え、
レパートリーもなんと!
ひゃくさん曲!!!

・ ・いや、やく三曲・・だったっけ・・(忘)
ついこの間、ベースのアキラが卒業し、新しくサポートベースを迎え始動したばかりの『ニキータ』。
あなたを活気ある昭和時代へといざないます。

そして次は『YANKE』
あるときはヤン様、またあるときは姉歯元建築士、そしてまたある時は
九州小力と、数々の変装癖がありますが、
実はマジメにソウルフルな歌をYANKEに歌わせたら
日本全国でも!!

ゴホン!!!

・・といえば龍角散・・だとか・・(咳)
今回はブラザーであるギターのソウイチロウを引き連れ、九州は博多からはるばる駆けつけてくれる『YANKE』。
どんなエンターテイメントを見せてくれるか楽しみです。

そしてトリは『木原慶吾&スピリッツ』
「天国社」のCMソングでおなじみの九州は佐賀で大人気のバンド。
昭和歌謡や70年代ディスコサウンド等をスピリッツ風にアレンジしたサウンドは、
キャロルハウスのフロアを大揺れに盛り上がらせてくれること間違いなし。
ヴィンテージ・ナンバーを『木原慶吾&スピリッツ』に演奏させたら、
日本全国でも!!

右に

出るものはいないといわしめるほどの演奏力&アレンジ力(マジ)。
その『木原慶吾&スピリッツ』のステージに、な、なんと今回!!
スペシャルゲストに「ボヘミアン」でおなじみの『葛城ユキ』さんが登場してくれます!!!

2003年10月、あるTV番組収録中の事故で負った「車椅子の覚悟が必要」と宣告までされた重大な大ケガから2年強・・・。
「何が何でも歌いたい!歌うことができない自分は想像すら出来ない!」と2度に及ぶ大手術を克服し、
見事復帰した『葛城ユキ』さん。
真の歌姫のパワフルな歌声は、フロアを鳥肌と感動と涙の渦へと巻き込むでしょう。

この素晴らしい『葛城ユキ』さんとそれぞれの素晴らしい出演バンドをお迎えして
6/4(日)『ヴィンテージ・ビート・ナイト・スペシャル』at新宿キャロルハウス。
頑張るみなさんへの明日からの活力になれればと思っております。
みなさんどうぞお楽しみに☆

―――――――――――――
2006.05.18
【みなさんに心からの感謝を込めて・・・アキラより。 】

僕のニキータメンバーとの出会いは、先日勝ノ進さんが面白おかしく書いてくれてます通 りでございます。
多少脚色して頂いてるのはもちろんですが(笑 今でも当時の事はよく覚 えてます。
飯塚さんとはニキータで初めてご一緒させて頂いたのですが、本当に色々教え て頂いたり、大いに刺激を頂いたりで、飯塚さんと出会える機会を作ってくれた勝ノ進さ んとリッキーに、大感謝してます。
そして何より驚いたのが、ライブを見に来て下さるお客さん達!みなさん元気良すぎで す!!
ほんと、みんなで踊ってくれている中で演奏させて貰えるのは、最高に楽しくて、 最高に幸せです!
素晴らしいメンバー、素晴らしいお客さん方、こんなに恵まれている環境で演奏させて貰 えるなんて、僕はなんて幸せ者なんだろうと思います。

それでも僕がニキータを脱退させてもらおうという決断に至ったのには、そういう歳に なったという事なのでしょうか。。。僕の音楽人生というものを去年の暮れ辺りからずっと考 えてまして、色々悩んできた中で出した答えが、自分のやりたい音楽を、それに打ち込ん で思いっきりやってみたい、という結論に行き着いた次第です。
もうこれを最後にする意 気込みで、やっていた他のバンドもすべてやめさせて頂いて、新たにバンドを作ろうと決 めました。

これを決めるまで、ホントに色々悩みに悩みました。ニキータも、他で活動していたバン ドも、とっても素晴らしいバンドで、僕なんかが参加させて貰えるのはホントにありがた いこと。それでも、自分の音楽と改めて向き合ってみたいという気持ちが何より強くなっ た、という心境です。

ニキータでやってきたビンテージの名曲達は、時代をこえて僕も知ってるものから、初め て聴く新鮮なものから、今まであまりやった事のない曲達が多かったのですが、綺麗なメ ロディー、新鮮なリズムなど、僕が今まで聴いてきた音楽にはない素晴らしさがあって、 ニキータを通じてこの曲達に触れることができて、ホントに、本当に良かったと思ってい ます。
色々な形で助けて頂いたり、教えて頂いたメンバーはもちろんの事、いつも元気な笑顔で ニキータを支えてくださっているお客さん方全員に、心からのお礼の言葉を。
ニキータで 教わったことを生かして、新たなバンドで頑張ってきます。こんなに素晴らしいバンドで 活動できた事、本当に幸せに思います。

今までどうもありがとうございました!5月19日 の最後のステージ、思いっきり楽しませて頂きたいと思います!
アキラ

―――――――――――――
2006.05.02
【わいるどでまいるどな出会い☆アキラ編】

ここは新宿歌舞伎町・・
うす汚れた雑居ビルや風俗の店が建ち並ぶ一角。 それはどうみてもキャバクラらしき店だった。
その店から漏れてくるロックバンドの音。 ワタクシは導かれるように、おそるおそるその怪しい店の階段を登りはじめた。 やはり胡散臭いニオイを漂わせる店内。 その向こうでロックを演奏しながら、とびはねてる男がいた!!

ムムッ?!城崎仁??
しかしここはホストクラブじゃなくて、どうみてもキャバクラ・・

「わいるどまいるど」という店名にちなんでか、「ワイルドでいこう」というワイルドな曲を演奏しながら、客そっちのけで半狂乱的に首をふりつづける城崎・・
"大丈夫か?!ボッタクられるんじゃないか"と心配するワタクシ・・
曲が終わると、こっちにクールな視線を投げかける城崎・・
「ゴクッ」唾を飲むワタクシ・・
ジリジリと近づいてくる城崎・・

二人の間で緊迫した沈黙が流れる・・

「いらっしゃいませ〜」
な、なんとおっとりとした口調に腰砕けるワタクシ。人格は「まいるど」らしい・・(汗)
説明をはじめる城崎。名は「アキラ」というらしい・・昼間は「ロック喫茶」になってるらしい・・
再び演奏に戻り、2〜3人しかいない客相手にとびはねはじめるアキラ。この店は演奏者が接客もするらしい・・
なんだこの店は!?
ワタクシはビールを飲みながら考えていた。年をきけば22歳(当時)だと。若いのによく古い曲を知ってるなと。なんにでも挑戦しようとするアキラの姿勢がワタクシの目にすがすがしく映ったのだった。

そして数日後、、なんと、ワタクシもその店で働いていた?!

縁あってそれからアキラとは、他でもいろいろ音楽の仕事をしたりするようになりましたが、やはり今だに「ビーナス」がはじまると、一段ととびはね度が違うなぁと感じるのは、きっとワタクシだけではないでしょう。
そんなアキラですが、なんと今回。残念な事に5/19をもちまして、ニキータでは最後のステージとなることになりました(涙)
やりたい音楽で自分を試したいという本人の揺るぎない主張を尊重し、ニキータを「卒業」という形で、アキラをみんなで見送りたいと思います。
5/19(金)は赤羽ウッディのステージ。有終の美を飾り、新しく旅立つアキラにエールを。
若きロックチャレンジャーにこれからも栄光あれ!
フレー!フレー!ア・キ・ラ!!!


―――――――――――――
2006.03.14
【そうです。私、ジミー飯塚と申します。】

春の足音と花粉の囁き声が日に日に近づく今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?
ホワイトデーだから・・・というわけではありませんが、私から皆様へのメッセージをお届けします。

ニキータで電気六味線の演奏とへなちょコーラスを担当しているジミー飯塚です。
いつもライブに来て応援して下さる皆様には心から感謝、感謝です。

私、このバンドでは年長で音楽歴も長いので、レパートリーの曲はほとんどリアルタイムで聞いたり演奏をしていました。
50年代のオールディーズは別(そこまで年食ってない)

半年ほど前に、リッキーと勝之進からバンド結成の誘いがあり、音楽を真剣にやりたいと言う二人の熱い眼差しに心を打たれて参加する事に決めました。
が、最近のライブでは二人のボケとツッコミに(時々寒いギャグに冷や汗タラリ)このバンドはコミックバンドか!(怒)...と、時々不安にかられる事も...。
ま、これからもヴィンテージ・ビートバンド・ニキータ、昭和の良き時代の曲を再現して皆様にタイムスリップして頂くというポリシーを忘れず。

(壱)踊らせる。 (弐)笑わせる。 【注】笑われるではない (参)聴かせる。 (四)泣かせる。の4せるをモットーに(やらせるはありません..."失礼")がんばっていきたいと思います。

末長く応援よろしくお願いいたします。
お後がよろしいようで。 チョン!チョン!

―――――――――――――
2006.03.01
【サイゼリアン梅本・ジミーを語る・・・】

あるときはサブ梅本、またあるときはイタコのイ太郎・・そしてまたあるときは、、寝るテイラー?!そうです、ワタシが平成の時代錯誤のドラムスコ、サイゼリアン梅本です。
あなたもサイゼラーになって、みんなでサイゼらない?

ニキータの神秘的天才魔術系ギタリストといえば、そう!!我らが愛しきギターヒーロー、ジミー飯塚ですが、今回はですね、彼との出会いについて語ろうかなと思います。
ワタシが初めて彼のプレイを目にしたのは、「アンクルマックス」というバンドとのライブの時でした。そのバンドで奏でるジミーの音に、これがプロなのか〜とクギ付けにされ、こんな人とプレイできたら幸せだろうな〜と、遠くから憧れのまなざしで見つめておりました。
時は経ち、現在もジミーが活動している「ノッカーズ」の演奏を見る機会があり、やはりゾクゾクさせるそのプレイにまさにノックアウトされ、ギタリストを探していた自分の頭には、彼以外考えられなくなっていました。
とにもかくにも彼の連絡先を人づてに聞き、おそるおそる電話したところ、快くOKしてくれたジミー。縁あって今、プロの洗礼を受けられていることをたいへん幸せに感じております。
時に激しく、時にせつなく、とろけてしまいそうなその光り輝くギタープレイに、思わず「踏まれてみたいっっっ!」と思ったのはワタクシだけではないでしょう。

昔は、イルカのバックバンド務めたり、タイガースメモリアルバンドやカーナビーツのアイ高野さんともプレイしていたという我らがジミー飯塚。
いまやステージでは「ジミーちゃん、ジミーちゃん!」と親しまれ、「ジミーちゃん、やってる?」とのツッコミに「やってる、やってる」と応えてくれる!!!・・・か、どうかはわかりませんが、、

次回のこのコーナーにいよいよ、い・よ・い・よ、ジミー飯塚が登〜場〜〜〜!!!・・・するか、どうかはまだわかりません。。


―――――――――――――

2006.02.13
【私が昭和の曲を唄う理由】

みなさんお元気でしょうか?いつもライブでは、素敵な笑顔ありがとうございます。
今回はVo.&効果音のリッキーです。
ここは、ステージのMCでなかなかお話出来ないことも伝えられる、【ニキータの小部屋】という感じが私はしています。すごいリラックスしながら向き合える時間と空間。。。
これからが、楽しみです。
今回は、お客様からよく聞かれる素朴な疑問について書かせてください。

【あなたは、何故、この時代の歌を唄っているのか?】

はい。みなさん疑問に思われるのも当然です!!
私にとっては、残念ながらリアルタイム曲ではないですし、年の差を越えた世界で何を表現したいのか?と思っている方も多いかと思われます。

【ベンチャーズの歌を唄って欲しい】

このお誘いを頂いて、ロックやポップスばかり唄っていた私には戸惑いの連続(@_@;)
そんなこんなで時が経ち、昭和の曲を唄い始めて4年が過ぎました。
年を重ねる毎に日本人としての深い詩(過激な詩・ドラマティックな展開)、世界観への共感が深くなっています。
そして、ベンチャーズ作曲の歌ものはなんてリアルに日本を表現していることでしょう。。。益々はまってしまいます。

【はい。私、昭和の曲の詩と世界観が好きだからです。】

そして、最後に夢を語らせてください。
私は、この良き日本の歌を世界の方に聞いて頂きたいのです。
今、映画でも、日本を題材にしたものが公開されていますが、日本の個性に興味を持たれている海外の方が多数いらっしゃるのでしょう。その方達にも是非知って頂きたいです。
目指すは海外公演!!  この願いを現実に…一歩ずつ前進あるのみで精進していきたいです。。。

―――――――――――――
2006.01.29
【チョイと〜すし太郎〜♪】
ニキータ、昨年秋に結成してからひとつの季節が過ぎました。
寒〜い日々が続きますね。寒がりのワタクシにとっても、サ、サブ〜い時期となりました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。こんにちは、身も心も、財布の中身も、芸もサブ〜い、
サブ梅本です。

現在のデジタルビート全盛の世の中で、ワタクシたちニキータはなんとも時代錯誤な音楽をやってるワケですが、昔の曲というのは実に奥深いというか、味わい深いというか、今の自分にとってはとっても新鮮で新しい音楽なんですねぇ〜♪
昭和の歌謡曲なんかもやってるんですが、幸せで活気にあふれてたその当時を思い起こさせてくれて、寒がりのワタクシのココロ暖かくしてくれるんですね〜、また、これが。
外国の映画やファッションの世界を見ても、和の世界をテーマにしたり、ブレンドさせたり、日本情緒の良さが見直されているように感じます。
歌謡曲の他にも、ベンチャーズやGS、オールディーズなどなど・・・そんな昔の曲なんて古臭せーと思われるかもしれないけど、時代を超えて今もなお、輝きを秘めてる曲や輝き放ち続けてる音楽、ヴィンテージな音楽を掘り起こしては、みなさんと楽しんでいきたいと思っております。
ヴィンテージ・ビートバンド☆ニキータ これからもどーぞ!よろしく哀愁のヨーロッパ(^_-)-☆                
ドラムスコ勝之進


―――――――――――――

2006.01.14
【祝!!ニキータHP】
今日は、2006/01/14赤羽ウッディーライブの日。
ライブの時にみなさんにこのHPをお知らせしていよいよ公開かと思うとワクワクしてくるメンバー一同です。
ニキータと見てくださっている皆様をつなぐ架け橋・・・そんな存在にこの場がなれたらなぁ〜と思っております。ここの【メンバーから・・・】のページにはニキータのメンバーよりメッセージを配信していきたいと思っています。
ステージとはまた別のメンバーの素顔を覗いてみてください!!

【現在のメッセージに戻る】

【HOMEへ戻る】